ただならぬ妄想と畑のニンジン(^^)

大阪旅行に行った(1日目)

 

ふと思い立って、大阪旅行に行って来た。

 

私は昔から、

「体験よりも形に残るもの」に金を使う人間であった。

 

学生時代に海外旅行に十数万使う友人たちを見ながら、

そんな金があったら楽器を買った方がいいわと思っていたし、

 

何しろ私はこの曲が大好きだ。

 


柴咲コウ / かたちあるもの

 

 

 

自分でも何言ってるのかさっぱりわからん

 

 

 

まあともかく、今まで旅行と言うものに興味を示さなかった私が、自らの意思で大阪旅行に踏み切ったのであった。

(もちろん、友人たちと行くのは好きだ。だが一人では絶対に行かなかった。

一回フランスに一人で行って下痢して喫茶店のトイレで大便を詰まらせて走って逃げてたら着いたエッフェル塔で市内を見下ろしながら泣いた経験から嫌になった。)

 

夜行バスで池袋を出発し、翌日朝7時頃になんばに到着した。

 

基本的に揺れに強いことで有名な私は夜行バスでもぐっすり眠れるはずであったが、今回は隣のおっさん(大きめ)のいびきがとにかくうるさく、全く寝れなかった。

ああそうか、前回までは、僕の隣には、静かに眠る君がいたから、ぐっすり眠れたんだね…

と勝手な妄想をした。せっかくなので新曲の歌詞にする。

 

しかしながらうるさい。途中から緊急手段として履いていた靴下を耳栓がわりに耳にかぶせていたが、靴下の中でいびきが共鳴してこれが5.1サラウンドかと感動した。 

 

こうしてへろへろの状態で7時頃なんばに到着した。

イヤホンで音楽を聞きながら寝ると言う発想に至らない自分が嫌いになった。

 

 

旅行に来たからには、普段の自分とは違う自分でありたい。

 

私は普段、朝飯を食べない。時間が無いのもあるが、下痢をするのだ。

 

だが、今日の私は違う。おしゃれにモーニングを決めるのである。

 

旅の幕開け、最高の朝食を食べたい。

 

今日という日だけ、世界中の誰よりも幸せな朝を過ごす。

ならば世界一の朝食を、食べてやる。

 

 

 ↓世界一の朝食

 

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アラビヤコーヒー フレンチトースト

1951年創業の老舗の喫茶店だ。

 

 

私はフレンチトーストと言うものはおそらく食べたことが無い。

だから、他のフレンチトーストと比較することなど出来ない。

だが、もう私は決めた。ここのフレンチトーストが日本一であると言い続ける。

 

試しに一切れ。

フォークを刺した瞬間に伝わる柔らかさ。そして刺すと同時にメープルシロップを吸い始めるハイテクノロジーなパン。

そいつを持ち上げれば、ずっしりと重みを感じた。

こいつ、こんなにもメープルシロップを吸い上げていやがる。

欲張りデブめ!

 

 

噛んでやる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(…ジュワ…)

 

 

ヤ ワ ラ ちゃん か ー い!

 

もうね、口に入れた時の溢れる笑みが止まらない。

素敵な笑顔。ハピネス。

二切れ一気に食ったら二倍の笑顔。

三切れ一気に食ったら三倍。

四切れ一気に食ったら四倍。

そんな感じでさ、俺たち笑って生きていきたいよね。

 

とか言いながら食ってたら十切れなのでちょうどなくなってしまった。

つまりこれが正しい食べ方なのだろう。

メープルシロップの優しい甘さと、柔らかい食感。

甘美な感覚が、しばらく私を包みこんで離さなかった。

世界一の朝食…食っちまった…

 

世界一の朝食で調べたらbillsがヒットしたけど、あれもまあ、、美味しいよね。

横浜で一回食べた。下痢した。

 

 

その後トイレに入り、すっきりした私は北へ向かった。

 

時間はすっかりランチタイムである。

 

 

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もりやま屋 チキンカレー

 

これは何の番組か忘れたが、林修先生が「日本一美味しいカレー屋」として紹介していた店だ。

 

外は超炎天下。汗が止まらない。タダでさえカレーを食べたくなるこの環境。

そんな状態で、日本一のカレーを食べたなら、もう自分の汗からもGABAとか検出されちゃうんじゃ無いかな…

 

チキンをほぐそうとスプーンを当てる。

 

「スス…」

 

!!!

 

なんということだ。力を入れずとも簡単にほぐれてしまった。

柔らかすぎぃ!!何これどこの部位よ??おっぱい

 

ルウと白米を掬い、肉とともに口に入れる。

 

幸せだ。柔らかい…

 

いや待ってくださいよ、さっきのフレンチトーストにしてもそうだけど、

こんな柔らかいもの食べさせられてたらアゴ退化しちまうよ!

じゃがりこ食ったら骨折すると思う。

 

奥にあるのが、辛さを調整できる液体。

入れれば入れるほど、出るわ出るわGABAが出る!

 

 

 

 

ふと目を閉じてみる。

 

背後に林修先生がいる。いつやるか、今でしょ!とか言ってる。

繰り返し言ってる。

そうだよな。

何かあったはずだ、私がやらないといけないこと。

 

林修先生が、私がいまやるべきことを教えてくれた気がした。

そんな体験が、ここにはあった。

(個人の見解です)

 

 

 

 

7/14追記

※その後、林修先生が絶賛していたのはチキンカレーではなく、キーマカレーであることが発覚した。味の感想はもっと書きたかったが、勘違いしていたことの尊大な羞恥心から割愛する。だが、「日本一のチキンカレー」であることは間違い無いし、GABAの汗出まくったし、なんなら私も何かしら有名になって、このチキンカレーを紹介したいし、そんな人間になれるように頑張りたい。

 

 

 

その後、私は滝を見に行った。

 

大阪市内観光、そんなミーハーな観光はしない。

 

美しい橋を見た。

 

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山道の途中、カフェで普段なら絶対に頼まないクリームソーダを飲んだ。


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滝を見た。世界平和を祈っておいた。 

 

 

 

滝を見た後、梅田に向かい、夕飯を食す。

 

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 ↑これしか写真なかった

 

うまかったが、空腹のあまり味わうことなく腹内に収めた。

 

その後、別バラと称して幸せのパンケーキを食った。完全にミーハーだった。まあ美味しいからいいよね。

 

 

そして、神戸の祖父母の家に向かった。

 

そう、この旅の目的は祖父母に会いに行くことが第一であったのだ。

そして翌日にはビッグイベントが控えている。

 

祖父母は私を暖かく迎え入れてくれた。

そして夕飯に連れて行ってくれた。え、まじで。

「ヴォルクス」と言うとこに連れて行くと言う。

名前からして身体に良さそうな軽い食事ではなさそうなので嫌な予感はしたが、ステーキ屋でした。終わった。

パンケーキで別バラまで埋まっている中、めちゃくちゃ牛肉を食べた。食べないと心配させると思い、食いまくった。汗がたくさん出た。(GABA成分入り)

 

なんとか完食はしたが、胃はパンパンだったので、あの牛肉は私の身体のどこに行ったのだろうか。

願わくば、同じ肉なのだから、そのまま筋肉として腕あたりにくっついていて欲しい。

だとすると、腕の筋肉だけ、牛。身体の一部が牛。

もし顔についてしまったら、顔の筋肉が牛。もはやミノタウルス。

 

そんなことを考えながら、初日が終わった。

 

(二日目に続く)