ただならぬ妄想と畑のニンジン(^^)

行列が苦手

 

行列に並ぶのが苦手だ。

 

いや、行列に並んでいる時の会話が苦手なのだ。

 

1人であればあまり苦ではない。

 

それは彼女であったり、友人と一緒であったりと様々なシチュエーションではあるのだが、

 

行列に並んだ瞬間に、先程までの盛り上がりが嘘のように会話が途切れてしまうのだ。

 

だから、意中の相手であったり女の子と人気の店やディズニーランドとかはあまり行きたくない。

 

だが、私達が彼女を作るため、また作った後にディズニーランドは避けて通れない道である。

 

行列でスマートな会話を出来るようにしたい。

 

という話を永井にした。

 

永井についてはこの記事を読んで欲しい。

 

 

taneumadash1847.hatenablog.com

 

 

永井「じゃあ今度の日曜に行列いこうぜ!」

 

行列に並ぶことはあくまで手段であり目的ではないはずだ。

 

だが、この男。

 

行列に並ぶことを遊びであるかのごとく、

 

爽やかな笑顔で誘ってきた。

 

当然こんな嫌な誘いはないので断ったものの、

 

「お前のためを思って行列に並ぶんだぞ」

 

と恩着せがましい事を言うので仕方なく行列に行くことになった。

 

永井「行列なら最早なんでも良い。」

 

こんな遊びの予定の立て方をかつて聞いたことがあるだろうか。

 

私はない。

 

当日、永井から

 

キッザニア東京に並ぼう」

 

というラインが来ていたので未読スルーをして二度寝をし、昼にとうとう電話がきて、

 

新宿の人気つけ麺店に並ぶことになった。

 

私達がついたのはランチのピークを過ぎた14時過ぎ。なのに長蛇の列である。

 

永井「多分1時間は並ぶなこれは」

 

私「そうだな」

 

永井「もういまから行列での会話始まってるからな、よく俺を見て学べ。」

 

どうやら行列ならではの会話というものがあるらしい。

 

永井「俺は行列で彼女を不機嫌にしたことないからな」

 

自身満々な彼の発言から行列での会話、立ち振る舞いを教えてもらうことになった。

 

以下、私が彼女であるとして、

永井の紳士かつスマートな行列での立ち振る舞いをご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

①「腹が減ってテンションが下がるのであれば満たせば良い」

 

 

永井「お腹減ったな」

 

私「そうだね、早く食べたいなあ」

 

 

 

 

 

 

 

 

永井「俺さ、今ファミチキ持ってるの。

食べよ!」

 

 

 

永井論その①

 

女の子は腹が減ってテンションが下がる。腹を満たしてあげればテンションが上がる。そしてファミチキという軽いもの、食べ歩き出来るようなものをさっと用意出来るのがスマート。

 

えっと、今からつけ麺食べるんですよね?ここ量が多いことで有名なんですけども。

 

あとファミチキ普通に腹に重たくないですか?

 

永井「彼女はこれで喜んでたよ」

 

と前歯の歯間にファミチキの肉詰まらせながら笑顔を見せた。

 

彼女は絶対にデブ。

 

 

②他愛のない話を面白くしろ!

 

永井「行列見てると面白いよね」

 

私「え、なんで」

 

永井「だって前の人が一歩進むとみんな倣って進むじゃん。

 

 

 

 

仮に俺が今三歩進んで二歩下がるをやったら後ろのやつらも倣うんちゃう?やってみてよ!」

 

 

 

 

永井論その②

他愛のない内容にくだらない提案や意見を投げかける。

するとそれは面白い話になる。そしてそれをやらせることで女の子を楽しませる」

 

私「彼女は三歩進んで二歩下がるってやったの?」

 

永井「ファミチキ片手にやってたよ。笑顔でね。」

 

私「三歩一気に進んだ喜びが一瞬のうちに打ち砕かれる絶望をわかるのかおまえ。俺が後ろの人だったらまじで殺してると思うそのデブ」

 

永井「後ろの数組もつられてやってたのが面白かった。」

 

彼女は絶対デブでアホ。

 

 

 

 

③行列の終盤は食事後の楽しいプランを提案してワクワク感を持たせろ!

 

永井「あと少しだね」

 

私「やっと食える〜」

 

 

 

 

永井「お腹満たしたら、

どっかで運動しよう。運動だよ運動(^^)(ニヤニヤ)」

 

 

 

永井論その③

とりあえずセックスに持ち込みたい。もうつけ麺とかどうでもいいし、ファミチキでお腹いっぱい。

 

俺「ゲスすぎてなんも言えないわ」

 

永井「彼女は食欲満たすとヤリたくなるって言ってたよ」

 

彼女は絶対デブでアホで淫乱。

 

 

 

 

こうして彼のスマートなレクチャーを受けたのち、つけ麺をありつけることになった。

 

席の関係から別々のカウンター席になった。

 

私「これは俺が彼女でも許容していいの?」

 

永井「これはノーカウント」

 

噂通り、量が多かった。

 

ファミチキのせいで2人とも半分以上残して出て行きましたとさ。

 

とりあえず私と同じ悩みを抱えている人は参考にしてください。

 

 

 

そして私の新たな悩みは、

 

 

 

 

 

「真剣に私の悩みを聞いてくれるまともな友達が欲しい」

 

です。