ただならぬ妄想と畑のニンジン(^^)

母親のノート

 

母親が俳句にハマり始めた。

 

私は週末に実家に帰るのだが、大体私が訪れると大抵は紅茶をすすりながら、

コクヨのノートを開いていそいそと書いている。

 

ふんふん唸りながら、たまにこっちを見ながら書くものだから、内容が気になってしかたが無い。

 

 

私が覗こうとすると、

 

 

「この変態エロスケベ!」

 

 

 

と言って閉じてしまった。

 

すごい。一度に三回悪口言われた気分。悪口三銃士。

 

「オヤジ」の前につけるとしっくりくる単語ベスト3を一気に総舐めのトリプルを達成した。

 

私も大人なので、それ以来無理矢理見ようとはしなかった。

 

 

この間実家に帰った時、母親の横で鼻くそをほじりながら

 

「君を愛してる 前々前世から愛してる それはフライングゲット

 

とバンドの新曲の歌詞を考えていたところ、

 

 

「鼻くそを ほじった右手は どこへ行く」

 

 

 

とトンデモない句を口にした。

 

 

歌詞制作に忙しかったが、

反応しなければ晩飯抜きになりそうだったので、

 

 

 

「更に左手 読めぬ展開」

 

 

 

と今度は両手で鼻をほじりながら、句を返した。

 

 

 

5・7・5・7・7の完成である。

 

これは連歌という貴族の間で流行った遊びである。

 

そう、変態エロスケベは歴史に理解があるのだ。

 

 

連歌を知っているなんて」母親は満足気に笑った。

 

うーむ。いいのかそれで。

だが彼女は慎ましい幸せに満足しているようだった。

私達家族は本当に仲が良いのだ。変態エロスケべはなんだか嬉しかった。

 

ちなみに鼻くそはどこかに行った。おそらく床か、はたまた踏んでクツ下にへばりついているかもしれない。

 

 

さて、こんなことだからますます気になるのが彼女のノートである。

一体普段何を詠んでいるというのだ。

 

ある時、晩御飯の買い物に行ってくると行って、ノートを置きっぱなしで出て行った。

 

これは大チャンスである。

 

見るのは良くないぞ、大人だろう?

という私の中の良心は一瞬で押しつぶされた。

私は変態エロスケべ。

 

 

 

 …と言うより、私の母親が、趣味を楽しんでいると言う事実が嬉しくて、

作品を見てあげたい。

そんな一心からである。いや本当なんですよ。

 

 

 

 

 

ー私が知っている母親は、家で常に家事をしている人であった。

 

私が目覚めた時には朝ごはんの準備をしながら洗濯機を回す。

 

学校にいく私に弁当を持たせ、玄関まで見送る。

 

私が学校から帰ると、夕飯の準備中であった。

 

夕飯中も小皿を取ったり、飲み物を注いだり、ご飯のおかわりを盛っていた。

 

夕飯が終われば風呂の準備と皿洗い。

 

私が眠りに着く頃、母親は洗濯物をたたんでいた。

 

そして私が再び目覚めると、また朝御飯を作っていた。

 

休日も変わらず、家事をしていた。

 

遊びから帰ってきたら、晩御飯ができていた。

 

私は彼女の寝顔を見たことがなかった。

 

彼女が休んでいるところを見たことがなかった。

 

この人、趣味とか無いんだろうか。

 

バンドばかりで勉強しない私を注意した母親。

 

「無趣味のあんたにはわからねえよ!」と罵倒した私。

 

母親の悲しそうな顔。

 

本当は、やりたかったよね。

 

そして、やっとできるようになったんだね。

 

俳句、やりたかったんだね。

 

一体、彼女は何を思い、

 

そしてここには何が書かれているのだろう。ー

 

 

 

 

 母親が家を出たのを見計らい、私はそっと表紙を開いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「新しいパンツ ユニクロ 590円」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかの種田山頭火

種田山頭火…自由律俳句という季語や575にとらわれない自由な俳句を代表する俳人

 

季語なし、5・7・5完全無視。

 

「パンツ」をあえて「新しいパンツ」とすることでリズムを整える、

卓越したセンス。勝てない。

 

連歌で返すとしたら、

 

「使用済みパンツ ブルセラショップ 20000円」

 

と言ったところだろうか。いや、私のセンスでは返しきれない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっと、ただの買い物メモ兼家計簿みたいでした。

同じコクヨのノート。紛らわしい。

 

 

そしてすぐに母親が帰ってきて、

「間違えた!」と言って私からノートを奪い取り、

私が俳句ノートを見ようとしたのに気付いたのか、

 

「ノート見ようとしたね、この変態キチガイエロスケベ!」

 

と言い残し去って言った。

 

 

 

今度は「オヤジ」の前につけるとしっくりくる単語ベスト4を総舐めのサイクルヒットを達成しました。

今年は絶好調です。どうぞよろしく。

 

 

 

 

<告知>

変態キチガイエロスケベがベースを努めております、

オールドタイマーのライブがございます。

 

2.24(Sat)@吉祥寺ichibee

「NOW MY HEART IS FULL Vol.3」

18:00~23:00 ¥1,000(+1drink)

【LIVE】

●Honeydew

●クララズ

●オールドタイマー

TOMOYA TSUTSUI & THE SCREAMING BIRDS 【DJ】

●ume-rock

 

チケット超安いです。

 

是非とも…

 

twitter.com

 

フォローしてみてください。

 

 

私のツイッターもフォローして欲しいです。

twitter.com

 

 

 

 

口癖


口癖とは恐ろしいものである。

 

例えば、すぐに「死ね」とか「死にたい」と言ってしまう人。


普通のテンションでカジュアルに言うので反応に困るのである。

 

例えば遊びの誘いを断った時、


「え〜お前居ないとつまんねぇよぉ、死ねよ」


と残念そうに言うのである。そこに怒りはない。

普通のテンションで言うのだ。

 

 

また、私が彼を爆笑をさせたとき


「ブワハハ死ねよ!ブワハハ死ねよ!ブワハハハ、ハッハッハッ(息切れ)ゲホッ……ゴホン…死ねよ(小声)」

 

 

となっていた。「ブワハハ・シネヨ」歴史上の人物でいそうだ。

しかしながら虫の息になってでも言いたいのかその「死ねよ」と言う単語は。

 

 

 

また彼と焼肉に行き、カルビを食べた所、

 

 

 

「うっわ!これまじうめえ!

うわなんなんこれまじうめーじゃねーかオイ!死ねよ!」

 

 

ここまで来るともう意味がわからない。カルビはすでに死んでいる。


これが巷で流行っている「死体蹴り」という行為であるのだろうか。

 

 

 

 

普通のカルビでこんなんなので黒毛和牛カルビを頼んだところ、

 

 

「うわぁ…うめえ…死ぬわ…俺…」

 

 

 

あ、今度は君が死ぬのかい。

 


強気の彼も、黒毛和牛には勝てなかったようである。

 

 

ともかく、カジュアルに


「死ねよ」を連呼するし、黒毛和牛を食う度に「死ぬわ」と言われるのは彼の今後のためにも良くないと思い、注意した。

 


だが、
「はあ?言ってねーよ。死ねよ」

と言い出す始末。言ってないの次がそれかい。

そこで彼との会話を録音し、聞かせてみた。

 


当然のごとく、死ねよのオンパレードであった。彼は顔面蒼白。それみたことか。

 

彼「俺…モノにも死ねって言ってる…アニミズムってやつか…?」

アニミズム…生物・無機物を問わない全てのものに命が宿っているという考え方

 

という頭の悪い発言をからかいながらやれやれと思っていた。

 

だが、同時に私自身の口癖も発見することになるとは思わなかった。

 

 


「いや〜しかし…

 

 

 

 

 

 


(無言)」

 

 


ヤバい。何がヤバいって、

 

事あるごとに反応としてこれを言っているのだが、

 

「しかし」

 

という逆説の接続詞を使用しているのにも関わらず、何も言わない。意味不明。

 

 

彼「彼女が俺にブチギレしてさぁー!全く関係ない奴にラインのスクショ送られて晒し者になったわ!!まじ死ねよ!!」

 

私「ハハハハハ。大変だったじゃないか。

 

いや〜しかし…

 

 

 

 

 

 

(無言)」

 

彼「もー死にてえよおおお」

 

文章に起こすと本当にヤバい。

 

何か既視感があると思ったが、

 

 

彼「彼女が俺にブチギレしてさぁー!全く関係ない奴にラインのスクショ送られて晒し者になったわ!!まじ死ねよ!!」

 

私「ハハハハハ。大変だったじゃないか。

 

いや〜しかし…

 

 

(     Ⅰ     )

 

 

 

 

彼「もー死にてえよおおお」

 

 

問3.空欄Ⅰに入る言葉を次のア〜ウから選びなさい。

ア.君も悪いんじゃないか

イ.そのスクショ俺も送られてきたよ

ウ.あまり唾を飛ばすんじゃない

 

現代文の問題だ。私の会話は教材向け。

 

ヤバい。何がヤバいって、

指摘されたわけではなく、自分で気がついてしまったことである。

それくらい連呼しているのである。

 

そして、この発言に全く意図はない。

無意識に言っているのである。口癖と言うやつだ。

 

一度聞いた人間は、「おや、何かいうかなこいつ?」

と思うだろう。だが何も言わないのだ。そして会話を殺すのである。

 

その後すぐに彼が、

「もー死にてえよおおお」

 

と言うのも納得がいく。面白い話をしたのにレスポンスが最悪だからだ。

 

それに気がついてから、私はこの口癖を直す努力をした。

 

とにかく会話をぶった切るような事は辞めたい。

 

変わりの言葉を探すのではなく、言わない意識をする事。

 

何度も失敗した。ついつい口に出てしまうのだ。

だがその度に、

 

「いや〜しかし…おっとっと、参ったなあ。これ口癖なんですよ、気にしないでください」

 

と謝った。

 

こうして意識をし続ける事で、だんだんとこの癖が直ってきた。

 

 

完治、とまではいかないだろうが、大分言わなくなったのではと思う。

 

 

 

これからも努力を続けたい。

 

 

 

 

 

 

女の子「yass君今夜もこのまま遊びに行こうよ!」

 

私「うお!まじか!いいね!え、どこ行こう、

なんか美味しいもの食べに行きたいし、あとイルミネーションみたい!

そしたらここもう出ちゃおうか、楽しみだね!

 

 

 

 

 

 

 

いや〜参ったなあ。

 

女の子「え?」

私「え?」

 

 

今度はこれが口癖になったようである。

何も参ってません。死にたい。

 

 

 

 

優しくなりたい

 

優しさの重要性を感じている。

 

特に私の職場は女性が多く、モテるモテないを除いても、

普通に生き残るためにも気遣いや優しさはとても重要である。

 

元々、私は優しい人間であると思っていた。

 

特定されるのは嫌なので漢字は明かさないが、漢字の意味を深読みすると、

私の名前に込められた意味は、

 

「優しさの集合体」

 

であったのだ。集合体て。わかりますか?

純度100%の優しさである。

 

 

 

優しい子に育ちますように…「優子さん」

 

 

 

甘い。優子ちゃんは確かに優しいかもしれないが、100%ではない。

 

 

 

少なくとも私の知っている優子ちゃんはコリン星から来た宇宙人で生態が不明であった。人間ではない。

 

バファリンの半分は優しさ」

 

甘い。50%。半分は確実に副作用。

一方、私は全部優しさなのである。2倍である。私を飲め。

 

人の細胞数は60兆と聞いたことがあるが、私はその全てが優しさなのである。

 

 

体内から出るものすら全て優しさである。

 

 

 

「鼻くそをほるな」

 

 

 

誰かが私に言う。違う、ほっているのは優しさである。

 

 

 

 

「鼻くそを飛ばすな」

 

 

 

 

誰かが私に言う。違う。指で飛ばしたのは優しさである。

 

 

 

 

 

 

 

 

「鼻くそをほじった指で俺のiphone指紋認証をするのをやめろ」

 

 

 

 

 

 

 

誰かが私に言う。違う。お前のiphoneが認証しているのは優しさである。

 

 

そして私はもはや「優しさ」と言う動物なので、カテゴライズが他人とは違った。

もはや人間では無い。ちなみにコリン星人でもない。 

 

 

サイゼリアに行けば、

「何名様ですか」

 

「えっと4人と優しさ一つなんですけど、席空いてますか?」

 

 

思い出せば私の中学のクラスは

 

「男子18名、女子16名、あと優しさ一つ」

 

であった。

 

当然のごとく皆から

 

yass君は本当に優しい」

 

と言われ育ってきた。

 

そして怒るなんてことは一切なかった。

 

「仏の顔も三度まで

 

 

 

 

 

 

※ただしyass君を除く(現在50000度目)」

 

 

 

と言う具合であった。

 

 

 

そして、幼稚園では優しい男がモテるのである。

 

どれくらいモテたかと言うと、

 

「コナン君ごっこ」

 

と称して私がコナン君となり、歩いている最中に

「ああ、気分が悪い…死ぬウ」

と言い、突然死ぬ。

しかも原因は毎回癌。恐るべし進行速度である。

 

そこに蘭ネーチャン(日替わり)が来て、私にキスをする。

 

 

すると私が生き返り、肩に寄り添う蘭ネーチャンと得意げに鼻くそ(優しさ)をほじる私。背景は鬼ごっこをしている残りの園児たちという絵でハッピーエンドとなる。

 

 

「優しさの集合体」と言う名を持ち、この世に生を受けてから

ひたすら優しくすること、それが自分の生きる道だと信じ続けていた。

 

 

 

 

 

 

 

だが、なぜだろう。いつからか私は人に優しくすることが出来なくなっていた。

 

会社でも「気遣いの出来ない奴」となっている。

 

きっかけはわからない。

 

なぜだろうか。

ふと思いにふけりほじるのはもう優しさではなく、鼻くそである。

 

  

そうか。私は優しさを浪費し使い切ったのかもしれない。

 

ずっと無くならない、離れないと思っていたものは、必ず無くなる。

人生とはそういうものである。やれやれ、と僕は独りごちた。乾いた風が、僕の頬をなぜた。

 

優しさの、集合体。かあ…

 

 

ふと昔のアルバムをめくる。当時の私。

 

屈託の無い笑みを浮かべる私。

 

蘭ネーチャン(日替わり:火曜日担当) とのツーショット。

そういえばこの子が一番好きだったなあ。今どうしているのだろうか。

 

この頃の私は優しさは無尽蔵にあると思って生きていたのだろうか。

あるいは、幼いながら日に日に浪費される優しさに多少の危機感を覚えていたのだろうか。

 

「昔は優しく出来たんだけどなあ…」

 

ふと母親にそんなことをこぼした。

 

すると、母親は興味深いエピソードを語ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中学校の時ピンポンダッシュしまくってたらしい。え、超ワルじゃん。

 

しかも最終的に飽きて自分の家ピンポンダッシュしてたらしい。え、超バカじゃん。

 

 

思い出せば私の中学のクラスは

 

「男子18名、女子16名、あと優しさ一つ」

 

であった。

 

じゃねえよ。バカ一つ。やれやれ、と僕は独りごちた。乾いた風が、僕の頬をなぜた。

 

でも名前の由来は本当。

 

親の願いに背いている自分を恥じて、

休み明けからは少しでも気遣いができるようになろう。ほんの少しづつでも優しさを。

そう誓ったのだった。

 

 

あ、あとコナン君と蘭ネーチャン(日替わり)も本当。ようチャラ男。

 

 

 

 

 

そして今日、息まいて会社行ったんですけど、

 

2/13じゃないですか。バレンタイン前日ですよ。

バレンタイン前日に急に優しくなるのってなんかいやらしいと言うか、下心丸見えじゃないですか。

 

こうして私は相変わらず気遣いの出来ぬ男として鎮座し続けるのであった。やれやれ、と僕は独りごちた。乾いた風が、僕の頬をなぜた。

 

英語を勉強しなければならない

 

すぐ調べる前に、まずは自分でよく考えてみなさい。

 

これは昔から親や教師によく言われたことである。たしかに大事なことだと思う。記憶の定着の仕方が違うように感じる。

けれどそのためにはある程度の知識、考えるための材料が必要で、全く知識が無い状態でそれを行うのは危険であると思う。何も根拠のない思考となるからだ。

 

これもいわゆる「グローバル化」の一環なのかわからないが、

会社で英語で表現する(あるいはカタカナ語)のが流行っている。

 

「あの案件にアサインされた(任命された)」だとか、

「今日のアジェンダ(計画、予定表)」だとか、

とにかく何でもかんでも英語にしたがるのだ。

 

知らぬ。知らぬぞそんな言葉。

 

この会社で、

 

まさかのルー大柴が再ブレイク。

しかも海外留学から帰ってきたルー大柴。語彙力つけてパワーアップしたルー大柴

 

つうか何。今更ルー大柴なんてはやらねえんだよ。

ルー大柴に理不尽な飛び火を浴びせたが、ともかく、

 

英検三級を取って「私はグローバル人材です。」と息巻いて入社した私だが、見事に打ち砕かれた。

このような知らない単語を当然のごとく話されるのは混乱する。

 

「私もアサインされちゃったからしんどいですー」

 

なんて言うもんだから、

朝から男にINされてしんどいのかと思った。そりゃしんどかろう。休めばよい。立派な下ネタである。

なるほど赤裸々なことも話す、これがアットホームな職場かと思った。

 

あとアジェンダて。アジェンダってなんですか。

 

冷静に名前やばくないですか?すげええげつない大量殺戮系呪文感。バルスなんかよりすごいこと起きそうじゃないですか?

アジェンダ!!」ボカーン!!バシュ!!バシュ!!(殺されてる音)

 

アジェンダって聞くたびにゾクリと来る。なのに

「本日のアジェンダ

とか言い出す係長。残酷。大量殺戮が日課。本日のランチみたいに言うし「明日のアジェンダは…ククク」とか言ってそう。明日も明後日もアジェンダ。(大量殺戮)

 

まあ大げさだが、

とにかくこのように全く知らない単語が飛び交うため、日々グーグルを使い格闘している。やはり知らないものはすぐに調べた方が良い。朝セックスと大量殺戮思い浮かべる前に。

 

むしろ、英検三級の私でもわかる単語を組み合わされて使われる単語の方が厄介である。調べなくても、勝手になんとなく想像がつくせいで誤解をしてしまうからだ。

 

「タレントマネジメントの推進を…」

 

いつからこの会社は芸能事務所になったのだ。

 

 

「アウトソースを推進して…」

 

 

ソースでも皿からはみ出しちゃったの?

しかもまた推進するんだ。お前ら推進好きね。

 

f:id:taneumadash1847:20180210091949j:plain

 

 

英検三級では食っていけないようだ。

 

仕方がないので英語を勉強し始めた。

単語をひたすら覚えて、覚えた単語を使ってみるものの、通じない。単語のレベルが高すぎた。

ふざけるな。なんて中途半端なグローバル化。所詮ルー大柴

 

結局、

「ノープログレムでフィニッシュです(問題なく終わりました)」

くらいしか言えず、

気がついたら私がルー大柴になっている。

 

あとルー大柴私は大好きです。

 

 

 

明けましておめでとうございます

 

元旦にブログを更新する、と決意したのにも関わらずこのザマである。

 

「来年は今までの人脈をより大切に、

さらにもっと多くの人脈を作る」

 

と言う意識の高い目標を掲げて新年を迎えたが、

 

年賀状はもちろんの事、あけましておめでとうLINEが一通も来ず、

「私の人脈は元々ゼロである」

と言う事実のショックから三日間寝込んでいた私だが、問題児の永井から

 

 

「2018年だし、20対18の合コンしよ!」 

 

と頭の悪いLINEが来た。

 

※永井の過去の奇行↓

 

taneumadash1847.hatenablog.com

taneumadash1847.hatenablog.com

 

私「余る二人はどうすればいいんだ」

 

永井「ホモプレイでもして貰えばいい」

 

私「俺らが余る可能性もあるんだぞ」

 

永井「ホモプレイでもすればいい」

 

私「2020年まで待とう」

 

こうしてお互い2020年までに20対20の合コンを開催出来る様、

それだけ人を集められるほどの人間になろうと誓い、LINEは終わった。

 

今年も頑張ろう。

 

暫くして、

 

「2で割って10対9の合コンしない?」

 

とLINEが来たが、シカトした。

2020年も2で割って10対10、

いや4で割って5対5でいいのではないだろうか。

 

 

いや、いっそ20で割って1対1。

私にそんな女性が現れればいいなと思いながら新年を過ごしている。

 

皆さま今年もヨロシクお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

私服探しの旅は終わらない

洋服を買おうと思うのだが、こいつが難しい。

 

好きな服を買えば良いのであるが、オシャレな奴から馬鹿にされないアイテムをチョイスするのが本当に難しい。

 

私個人としては全身ユニクロとかでもいいのであるが、そうすると確実にdisられるため、そうもいかないのである。

 

そして、男の服の場合、
「高ければダサくない」
という風潮がある気がする。

 

実際永井に洋服をdisられ、ブランド名(わりかし高値)を答えた所、


「あー、裏地がカッコいいかも」


と掌返しを食らった。裏地て。

 

そうと分かれば高いブランドの服屋に行けばいいのであるが、私は基本的にファッションの知識が無いので店員の口車に乗せられアホみたいに買い、しまいにはサラ金に手を出すのが目に見えている。

 

ならば通販だとZOZOTOWNを開くが、
平気でこんなものが出てくる。

 

f:id:taneumadash1847:20171102165515p:image

 

 

なんだこれは。

 

 


マネキンにせめてパンツだけでも履かせろ。

 

 


と言いたい所であるが、

私にはファッションの知識は無い。

 

 

もしかしたらこれが正解なのかもしれない。

 

 

マネキン買いという言葉があるくらい、マネキンのコーディネートはいつでも正解なのである。

 

 

f:id:taneumadash1847:20171102165615j:image

 

つまりこういうコーディネートになる。

 

 

値段も35,640円と、マネキン買いとしてリアルな金額である。

 

 

これは買いなのか。

 

だが、似合うのかどうかわからない。

 

実際に試着して見なければわからない。

 

だが、こいつは試着の難易度が高い。

 

 

フルチンで着るのが正解だからだ。

 

 

f:id:taneumadash1847:20171102165714j:image

 

この姿を店員に見せるハメになる。

 

 

店員「うーん、少しサイズ大きいかもですねー」

 

 

 

なんて言われたらどうしよう。どっちのサイズだ。

 

 

場合によってはもっとサイズが大きくなるかもしれない。どんな場合かは知らないが。

 

そして残り一点とかなり売れているようだ。

 

これは買わない手はないかもしれないが、季節感が無いのでやめた。冬にフルチンなんて、季節感がなさすぎる。

夏のフルチンも季節感はないが。

 

 

いや、もっとたくさん理由はあるが、自分のセンスのなさを露呈したくないのでそういうことにしておく。

 

結局服を買えないままでいた私に永井がいくつかオススメのブランドを教えてくれた。

 

 

永井曰く、
「ある程度値段が高いことで有名なブランドなら大丈夫。値段が高くても無名のブランドはやめておけ」

 

とのことだ。

 

 

たしかに、先程の服をきて

 

「これANSEASON ANREALAGEだよ」

 

 

と自慢しても一般人にはわからないだろう。
最悪ちんこに名前をつけている人だと思われるかもしれない。

 


永井に教えてもらったブランド名をゾゾタウンで見ながら、ふと考えるのはブランド名の格好良さも大切だということだ。

 

 

これ「〇〇だよ」と自慢する時の、
〇〇の響きである。

 

 

だって、私はユニクロとの違いがわからないわけで、

 


そうなると、この〇〇の響きのために高い金を出して買うわけである。


ここは重要だ。

 

 

そう考えると、例えば

 

 

「niko and…」

 

 

 

はハードルが高い。

 


…の長さが難しい。

 

 

「ニコアンドだよ」

 


ではダメなのだ。ちゃんと…の息絶える感じを出すのだ。

 

 

しかしこのブランド名を見ると、

 

 

自分を襲った犯人を言い切る前に死んじゃう奴の映像が浮かぶ。

 

 

 

犯人はニコと誰なのか!

 

 

後編に続く!

 

 

 

みたいな。

 

 

犯人がニコと誰なのかすごく気になる。

 


そんなことはどうでも良く、


とにかく服を買わねばならない。結局何も買ってない。

 

試着せずに買うのはリスクが高いが、zozotownでパッと済ますのが正解なのだろうか。

 

仕方がないので、悪あがきにすぎないがこのように似合うかどうか確めるしかない。

 

f:id:taneumadash1847:20180214214440j:plain

 

どれが似合いますか?

 

 

しかしながら、更新をサボり過ぎていた。

 

この一カ月服も買えないしブログも更新せず何をやっていたかと言うと、


SEIYUのスーツで物凄く働いてました。


スーツ探しの旅を終えたら私服探しの旅が始まりましたとさ。

 

 

 

私ができない事

 

私は無力だと感じる事が多い。

 

いや、言葉が少し重すぎた。

 

他の人が割と普通にできる事ができなかったりする、と言う事だ。

 

人は誰しも得意不得意があるものであるが、

 

私の場合、不得意分野においての不得意さが尋常ではないと思う。

 

たくさんある中で、

 

私は特に絵が下手くそであった。

 

小学校、中学校とデッサンをよくさせられたが、まずあれができない。

 

デッサンでは皆実線で書かないで、なんつうか、こう、

 

えんぴつでなんかシャッ、シャッ、みたいな感じで描くのが普通だ。

それがだんだん実線っぽくなって、輪郭を形作る。

 

それが私には意味がわからないのである。手をプルプルさせて描くあの行為。

 

「いや最初から実線で書けばいいじゃねえか、ビビってんじゃナイスか?手震えてんぞ?」

 

と教師に反抗した結果、私はデッサンが出来なくなった。

 

中学校の時、

 

「男女ペアでお互いの顔をデッサンする」

 

と言う地獄の時間があった。

 

私は女子(割と可愛い)の顔を最初から実線で書き、

輪郭がまるで足の裏の形のようになり、

ひどい出来で怒られると言う始末であった。

 

女子が「実線で書かないで、少しづづ描くの!」

 

と言われさすがの私もしたがって書き直したが、

 

シャッ、シャッ、と書いたものがまとまらず、輪郭から飛び出しまくり、

 

すごく産毛が生えまくってる人の絵となり、とうとう泣かれた。

 

そして「君に泣かれるより怒られる方がましだ」と

なんだか優しいようなよくわからない男らしい事を言って実線で絵を描きまくり、あと、1年後くらいにその子と付き合ってすぐ別れた。そして今も実線で下手くそな絵を書いて生きている。

彼女は怒るだろうか。知らねえわ。

 

実線で描くたびに注意されるが、なぜみんなあれが出来るのかが謎で仕方がない。

 

そんな私であるが、母親と兄は天才的に絵がうまい。

 

親父は上手いかどうかはおいておいて、デッサンは出来ている。

 

結局義務教育+高校生活で使ったクロッキーブックは実線の下手な絵ばかりで、

実家に帰ってそれを眺め、ため息をつく。

 

隣に並んだ母や兄貴のクロッキーブックとの差に絶望するのである。

 

母親が、

「私が少しだけ教えてあげて、あなたがちゃんとデッサンして書いた絵があるはずよ」

 

と言ってきた。

 

なんと、私が母親の手ほどきを受けてちゃんと書いた絵があるとは。

 

母「高校生の時なんだけどね…あなたがどうしても教えてくれって。」

 

 

高校生の時か。描く対象はなんだったのだろう。思春期の甘酸っぱい情景だろうか。

あの不良少年の私が母親に頭を下げてまで書きたかったものとはなんだったのだろう。

 

 

 

 

母「あったあった。これ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:taneumadash1847:20170928050854j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うんこでした。上手いですね。

こんなもの描くために母親に頭を下げるな。

 

 

アイキャッチ画像は高校生の時に実線で書いた石破茂さんです。 

 

アイキャッチ画像

f:id:taneumadash1847:20170928114901j:image